お寺の境内にある静かな美術館
足利義光と関わりのある相国寺や金閣寺、銀閣寺に残されている文化財産が展示されていて、絵画や茶道具一式などを拝見する事が出来ます。
幕末ファン必見の場所
法輪寺の向かい側に建てられている寺院で、通常、赤門の竹林寺と呼ばれています。平安時代の初め頃に作られたと言われている、十一面観音菩薩が祀られています。
京都市内最古の木造建築物
通常、千本釈迦堂と呼ばれていて、12月に行われる大根焚きが有名です。大工の棟梁にアドバイスを行ったおかめが中心になっている物語が伝えられています。
京都六地蔵巡りのひとつ
京都六地蔵巡りと関わりのある鞍馬口地蔵という地蔵が有名です。この寺院で祀られている阿弥陀仏坐像は、1634年に嵯峨今林蓮華清浄寺から移動されたと伝えられています。
日本最古の法堂建築
臨済宗相国寺派大本山の寺院で、正式名称は、萬年山相國承天禅寺と言い、国宝を始め、たくさんの重要文化財産が保管されています。
小説「雁の寺」の舞台のお寺
相国寺の塔頭の1つで、水上勉が書いた雁の寺という小説のモデルになったと言われています。拝観するには予約や拝観人数が2名以上必要となっています。
延命の徳もある寺
伏見宮家の歴史を残している菩提寺で、相国寺の敷地内にあります。第93代後伏見天皇の菩提を、妻である広義門院西園寺寧子が悲しみ悼んだ事をきっかけに創建したと伝えられています。
秀吉のエピソードが残る尼寺
平安時代に建てれた寺院とされ、湯沢山茶くれん寺という通称名を持っていますし、木造阿弥陀如来坐像が文化財さんとして保管されています。